分譲マンションのキッチン、何一つオプションを加えずそのままの形で使い続けた。
リフォームしたいけど、まだまだきれいだから壊すのはもったいないと悩むこと数年。
やっと踏み切った。で、踏み切って良かった!
(横浜市 H様のキッチンリフォーム事例のご紹介)
H様 (リフォーム後のキッチンにて)
1.リフォーム前
▼リフォーム前のキッチン。壁沿いにシンクとコンロがあり、リビング側にカウンターと下部収納、冷蔵庫スペースがあった。
▼リビング側のカウンター。食器棚として使っていた。
2.リフォーム後
▼以前のガスコンロからIHに。料理好きはガスを勧める。私もガスが使いやすいと思っていた。
▼でも、このトリプルワイド(3つ並び)IHクッキングヒーターにして、本当に正解だった。
▼幅が90cmもあるIH。でも作業スペースが減る心配もなし。カウンターとの段差がほとんどないので、カウンター続きに物を置けてしまうから。この手前スペースがまた使いやすくて、嬉しい〜
▼リビング側のカウンタースペースは食器棚から家電収納に。ここを考えるのも本当に楽しかった!
▼タイル壁を活かしつつ飾りスペースも欲しい。この棚で願いが叶った。
3.どうやってリフォーム会社を選ぶか
リフォームできっと一番大事なことは、どこのリフォーム会社にするか。どれだけ本音を伝えられてそれに応えようとしてくれるか。
よい会社を見つけるために、
①信頼されている大手、
②地域密着型の小規模な会社、
③ショールームの人たちもお世話になるという中間どころ、
の3社に提案をお願いした。
①大手には、希望を伝え、見積もりとプランを作ってもらい、再度こちらの希望を伝えて変更してもらい…と何度かお会いしたけれど、どうしても話が通じなかった。
結果、大手とのやりとりの倍以上、電話連絡をくれて、足繁く通って希望を聞き入れてくれた②の㈱住宅リフォーム神奈川さんにお願いすることにした。
何度もプランを書き直してくれて私がショールームに出向く度に伝える変更点を取入れ私の素人画で希望を伝えると、それを実現するアイディアを出してくれて、しかもこれらのやりとりがスピーディー。
リフォーム前からあった、オリジナルのタイル壁がとても気に入っていたので、どうしても残したいという希望も叶った。
きれいにタイルを残してくれて感動!